地雷クライアント体験談[2]:○○○をナメてる人には注意

クライアントさんとの出会い

はじめ、2019年末に、クラウドソーシングサービスで「ブログのアイキャッチとかにする画像を作ってほしい」という募集を発見して、それにワタシが応募しました。

そちらのご依頼は結局、今見たら契約者なし状態だったので、どうなったか分からないんですけど…
とりあえず、クラウドソーシングサービスでやり取りしたメッセージでは、ほぼワタシと契約が決まっていたみたいな感じではありました。

そこからチャットワークでやり取りがしたいとのことだったので、チャットワークに移動。

話が変わる(1回目)

チャットワークでやり取りをしているうち、クラウドソーシングサービスで募集していた案件は少しスケジュールが遅れて、後になりそう。とメッセージが。

そして、別でこういうことをお願いしたいんですけど…とのお話をいただきました。まあ、ご依頼中に別のご依頼の話をいただけることは、良くあることですし、ありがたいです。

そこで、コチラから、それですとお見積りこれくらいで~、みたいなことをお返事して、「検討します」といただきました。
が、連絡はその後来ませんでした

個人的には、他の方にお願いするならするで、一報いただきたいんですよね…まあこのあたりは人によるのかな…
いや、ワタシならお知らせ出すけどな…待たせてると申し訳ないし…という感じではあるので…。

3か月後に突然連絡が来る

2019年末以降連絡をしていなかったその方から「別の案件をお願いしたい」と、2020年3月にチャットワークで連絡をいただきました。

前の案件どうなった???
だし、その前にあった案件もどうなった…?

…というのは特にこちらから聞くことはしなかったんですけどw
新しいご依頼の内容を伺いまして、お受けできそうだったので、詳細とかお見積りとかを詰めていました。

作業量が結構ある感じなので、来月1か月は○時間ぶんくらい作業をお願いすると思うので、時間空けておいてください~みたいな感じで言われて、了承しました。

話が変わる(2回目)

「1か月時間空けておいて」って言われて時間空けておいたら、その案件が無くなりましたw

えーーーーー!!!

本当にこれは困る!!!

お願いします~って言われて待ってたらお願いされないという…
うそやん………

守秘義務契約もして、音声でもお打ち合わせしていて、あとはご依頼の詳細待ち、というところだったんですけど…

いや、フリーランスって、作業量見合いの完全歩合制みたいなところあるので、(フリーランスのタイプによりますが)作業が出来なかったぶんって、完全にただの損失でしかないんですよね!

だから、○月に作業があるということなら、「もし来なかった場合・無くなった場合」みたいなことを考慮して話しておいたほうが良かったのかも…とは今になって思うんですけど、まさか来ないとは思わないじゃないですか…

でもこれはワタシが甘かったと思う。
ここまで来ていて、多少スケジュールがずれることはあれ、今まで、完全に消えるみたいなケースって無かったので、びっくりしました。

わたしが丸々数十万円を損するという残念な結果に…w

話が変わる(3回目)

そして、その後ですよ、まさかの

「別の案件をお願いします」

とメッセージをいただきまして、また???と思いましたしちょっとキレかけてはいたんですけど、まあそういうこともあるかなと…(ないよ)
お受けする方向で詳細を伺ったりしてました。

新しいご依頼いただけるのはありがたいですけど、最初に謝罪が欲しかったな…
迷惑かけてると思わないんだろうか?
何も無かったかのようにメッセージ送られてきましたからね。

このあたりから、いよいよヤバい人だ…今後出来れば関わりたくない…と思い始めてきましたwww

だって同じようなことがあったら、お付き合いさせていただいている他のクライアントさん、絶対謝ってくれますからね。
ワタシはそういう時に一言いただけるクライアントさんじゃないとイヤです!!!

ちなみにこちらの方に関しては、Part2がありますw
↓↓↓

教訓

「予定」はあくまでも「予定」。
予定が無くなった場合のリスクヘッジも考えて行動しておこう。

まとめ

「フリーランスの時間をナメてる人には注意!!!」

誠実さがない人ダメゼッタイ!

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