赤しそジュースの作り方…と注意点など

作ってみた

基本的にいつも自分で何か作ったりとか全然しないんですけど…お料理とかも…w
コチラの動画↓で、赤しそジュースとかいいよ~っていうのを観て、へーそんなのできるんだやってみよ~、って単純な感じで…w

昔、梅干しの中の赤しそを煮出した、梅干しの味がするジュース…みたいなのを父親がよく作ってくれてたので、そんな感じになるのかな?と思ったら、出来上がりは全然違うものでしたwww
でもこれはこれであり。

参考にしたレシピ

普通に「赤しそ ジュース」でぐぐると、リンゴ酢を使ったり、お砂糖入ってたりするものがまず出てくるんですけど、甘くないのがいいな~と思って探して見つかったレシピを参考にさせていただきました…↓

注意点

やってみて分かった注意点をいくつか…w

白い服は着ない

汁がハネると色がつくので…

大きな鍋が無い場合は作る量を調節

レシピ通りの「赤しそ300g」と「酢1リットル」でそのまま作るには、「煮る鍋」と、「煮た後の液を移す鍋(鍋じゃなくていいけど大きめの物)」が必要でした!

なので、酢1リットル+赤しそ300gが余裕で入るくらいのお鍋がいるかなあと…
赤しそもちょっとかさばってモサモサするので、普通サイズの雪平鍋しかない場合は、しそと酢の量を減らすなどしてやったほうがよいかもですね…

場合により匂いが迷惑になる

赤しそをアレコレしてる間はいいんですが、酢を煮る段階のところから、お台所とか…家じゅうがすっぱい匂いで充満しますw

ワタシは別に嫌いな匂いじゃないので構わなかったんですが、同居人が「くさい…」としんどい顔をしていましたw

手順

上のレシピさんと合わせて参照してみてください…

1.材料を買ってくる

赤しそ1袋と、お酢…画像では1つしか写ってないですけど2本使いました。

赤しそと酢

2.赤しそを葉っぱだけにする

しその葉っぱ

3.洗ってしぼる

しその葉っぱを洗う

4.酢を火にかける

レシピ通りなら900ml~1Lのお酢をどばどば入れて火にかけます。

5.赤しそを入れて煮る

赤しそをお酢で煮る

6.シソと液を分ける

こうやって

ボウルとお鍋

こうじゃ

赤しその汁を分ける

7.シソを絞ってよける

赤しそを絞ってよける

レシピだと「おたまで…」と書いてあったんですけど…
別のレシピに「余ったシソは乾かしてミキサーにかければふりかけが出来ます!」と書いてあったので、できるだけ水分を切りたくて、ゴム手袋で絞りましたw熱かった…

8.冷ます

シソの液をしばらく放置…冬とかだとすぐ冷えるんだろうな。

9.容器に詰めて冷蔵庫へ

赤しそジュース完成

サントリー角瓶が空いてたのでそれに入れて、あと微妙に入らなかったぶんは、クックパッドのレシピでも載っていましたが、酢のビンをそのまま使いました。

完成!

グラスに入った赤しそジュース
グラスに入った赤しそジュース

色がいいですね~~~
味は…まあ、酢ですw シソの香りはとってもする。

普通にお料理にも使えるらしい。

飲むときは、ちょっとだけコップに出して、水で薄めて飲みます。薄める割合とかは適当にお好みで…
甘いのにしたければココで砂糖入れたりしてもいいのでは。

ゴハンの時に一緒に飲むのが、胃を荒らさなくていいって書いてあったので、そうしてまーす。お酢パワーで疲れも取れそうだね。

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作るのが面倒な人は買ってしまおうw

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