コロナ前と後で「収入と忙しさ」が全く変わらないフリーランスだった理由

ある記事を見た

この間、わたしがチェックしている「Business Insider Japan」で掲載されてた記事なんですけど、あっ確かに…だからコロナ前となんにも変わらないのか…と思ったので書いておこうかと。

ご依頼元はたくさんあったほうがいい

コチラの動画で(たぶん)ちらっと言ってるんですけど…

月イチ間隔でご依頼をいただくような会社さまも含めると、10社さまくらいと常時お付き合いがあります。ありがたいことですね。
実直真面目にやらせていただいております。

わたしの話でいくと、収入全然減ってないんです。
むしろ新規案件どんどん来るよ!!!みたいな状態で。

これは、おおよそ、わたしがやり取りさせていただいている会社さまの属性も、大体ネットとPCがあれば完結するような仕事のタイプだったからだと思いますね…
例えば、わたしが八百屋さんを相手に何かやってるフリーランスだったら間違いなく打撃あったと思うんですけど。そうではなくて、Webデザイン会社さまとか、Webシステム会社さまとか、ネット通販サイトさまとかばかりだったので。

そうなると、相手の会社さまも比較的、在宅勤務にスライドすれば普通に業務できちゃうわけです。それで、こちらも影響ナシと。

ただこれが、コロナじゃなくて富士山噴火とかで、全国的にネット回線が死にましたとかの場合は、終わるでしょうねw

インターネットのありがたみを感じている…

もともと完全在宅だった

請け負う内容が、ほぼ、PCとネット環境があれば「どこでもできる」ものなので、コチラの動画でわいわい言っている通り、場所はどこでもよかったんです。

アレコレ考えた結果「自宅でいいか」ということになったので、遠方に出かけてる時とか、旅行行っている時以外は、基本的に在宅でやってました。用事がなければ、1か月以上外出しないとかザラで。

なので…コロナだから自粛して~っていうのがありましたけど、もう、こちらとしては「いつも通り」
UberEatsとかも日常的に使ってたので、ステイホームのハードルは低すぎましたねw

で、ご依頼元の会社さまとのやり取りは基本的にSlack、Chatwork、メール…などなど。たまに音声通話でお打ち合わせしてました。
実際に会社さまにお伺いしてのお打ち合わせも、まれにあるんですけど、まあ半年に1回程度のレベル。

完全に「オンラインが基本」だったので、特に影響なかったんだなあ、と。
これが、実際に外出してお打ち合わせするのが基本だったりすると、大変だったんでしょうね。そういうの全部出来なくなってましたもんね。

わたしに影響がないということは、ご依頼元の会社さまたちもあまり影響がなかったんでしょう。以前と変わらない感じでご依頼いただけているので。
会社の消毒とか大変かもしれないな~とは思うんですけど…

逆に考えると

上にも書きましたけど「ネットとPCがないと死ぬ」
ネット環境があるありがたみを以前より感じますし、PCも絶対壊さないようにしよう…と思いました…

まああとは、ネット回線よりPCよりまず大事なのは「自分の体」なので、コロナで重症化しないことを祈っています…w

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