困っている子供たち…
毎月、少額ずつですけど…ずっとご寄付をさせていただいております!
お金がどこに行くかというと、日本国内の子供さんのためだったり、海外の子供さんのために使われたりしているみたいです。
で、なんで寄付してるかっていうと…
子供って、子供だから、自分であれこれ選んだりはできないわけです。基本的には。親のもとで育って、学校に行って、ゴハンを食べて…っていうルートがある。
でもその中で、かわいそうなことに、親御さんが自殺してしまったとか、交通事故でお亡くなりになって、生活していくのが厳しくなってしまう子供さんがいる。
そういった子供さんは、何か夢があっても高校・大学に行けず、働くしかなかったりで、夢を諦めたりする。
まあ人によって意見分かれると思うんですけど…
ワタシは、「そんなのはかわいそうだ!突然自分の意思とは無関係に降りかかった不幸で、未来ある子供さんの人生の道が閉ざされてしまうのはイヤだ!!!」と思ったので…寄付させていただいているわけです。
あしなが育英会をはっきり認知したキッカケ
デザイン会社でバイトしてた時に、バイト仲間というか…そこにいた女性が、小学生くらいの時に母親を病気で亡くしたと言っていまして。
で、ちょっとデリカシー的にアレだったかもしれないですけど、「お金とか大変そうだね…?」って聞きました。
そしたら「あしなが育英会にお世話になってた」って言われたのです。
なんかどこかで名前は聞いたことあったし、TVのCMも観たことあった気がするな~、そういう団体にお世話になった人が身近にも居たんだなあ、と思いました。
「あしなが育英会」

詳しくは公式サイトを見ていただいてですね…
ざっくりと支援先、というか、何に寄付するか?が3つから選べます。
「奨学金支援」
「ケアハウス・学生寮支援」
「アフリカ遺児支援」
↑上のほうで書いた、病気で母親を亡くしたかたが利用していたのは、奨学金ですね!
寄付したお金が、彼女のような、進学したいけどお金の問題が…という子供さんのために使われます。
ワタシは、寄付先を、上に挙げた3つの全てに毎月、同額ずつにしています!
子供さん直筆の手紙が送られてくる
今は手元に無いのでお写真UPできないんですが、年に何回か、あしなが育英会から新聞が送られてきますw
あと、年に1回?かな?奨学金を利用している(お金を受け取っている)方から、直筆のお手紙がいただけます…手紙というかハガキ。

ワタシの住所名前と、子供さんのお名前が書いてあるので完全にボカしてますけど!
プライバシー保護のためSNSなどにUPはやめてね、とも書いてありますが、ここまでボカせば問題ないだろう…w
「おかげさまで無事に大学を卒業できました」「社会人になります」「今まで支えてくださりありがとうございました」って書いてある。頑張ってほしいね…!
でも…このお葉書が送られてきたの、今年(2020年)の2月なんですよ。
そう、コロナ禍になる前で。
コロナの影響受けてないかなあ、入った会社がいいところで、ちゃんと対応してもらえているといいなあ…とか、色々。考えちゃう。
「都度」でも「毎月」でも寄付できる
継続寄付の場合は「クレカ」「振込用紙」「口座振替」、一回の場合は「クレカ」「振込用紙」が使えるみたいです。
自分はクレカを利用中です~。
クレカの場合は最低金額500円から、とかのしばりはあるみたい。
もちろん少額でも、どこかで困っている子供さんのご飯の一部になるはずです…自分だって、お腹空いてたら食べ物欲しいですよね…
食べ物を直接あげることはできないので、代わりにお金を団体に預けて分配していただくわけです。
どこかの子供さんのために…
ワタシは、「子供は未来の宝」だと思っているので、可能な限り若年層は応援したいなと。思っているんです。
今まで色々、発明されてきたモノのお陰で、便利な生活がありますけど、これからもっと世界がどんどん便利になるために、新しいものを発明してゆくのは彼らです。
…っていうのもそうなんですけど、やっぱり寄付している一番の理由は、誰かが悲しいのはイヤだなって。それだけ!
こういうことを言うと「じゃあ俺に金をくれ」と言われかねないんですけど、いやあなたは自分でなんとかしろとwww
大人で金がないのは、完全に自分のせい。
親がいなくなった子供さんは、どうにもやってゆけない。かわいそうだ。
ぜひぜひ「あしなが育英会」へのご寄付、考えてみてね。