自販機のエラー
先日、友人とお出かけしていて、こういうことがあったのでメモ的なw
流れとしては…
友人がコカ・コーラの自販機でお茶を買おうとした
↓
お茶のボタンを押す
↓
交通系ICとペイが使えるようなので選択してモバイルSuica(iPhone)をタッチ
↓
iPhoneのSuica残高が減ったのに商品が出てこない
です。
ワタシなら、まあ仕方ないか…と、諦めて(?)、違う自販機でやってみるか、そのまま帰ったと思う。
でもその友人は、当たり前のように、自販機に書いてある電話番号に電話をし始めた。
ちょっとびっくりしたwww
まあ特に急いでいなかったし、時間あったので問題ないけど。
で、それからどうなったのか…対応の詳細は…的なところです。
エラー時の対応とは
一通り電話が終わって、内容を聞いてみると…
対応1:Coke ON アプリでチケット付与
まず提案されたのがコチラだそうです。
Coke ON アプリは、毎日の歩数によって、自販機で使えるドリンクチケットが無料で貰えたりする、オトクなアプリ。
Coke ON(コーク オン)- おトクで楽しいコカ・コーラ公式アプリ
この方法で問題無い人は、これで良さそう。
そのドリンクチケットの受け取りのために、まず電話番号にURL付きのSMSを送ってもらって、そのリンクを踏んで、チケット付与される仕組みらしい。
その友人は、SMSを受け取らないようにしているとかで、この方法は断念。
※
ちなみに、アプリのレビューで見たんですけど、自販機とのBluetoothペアリングが上手く行かなくて、アプリ上からチケットが消えたのにドリンクが出てこない…というトラブルがまれにあるらしい。
なので、お詫びチケット付与されても、また消えたらちょっと…もう絶対自販機使わない!キライ!ってなりそうw
対応2:現金書留
これは面倒だけど確実だね。
住所を伝えて、現金を送ってもらう。
「130円」を………
w
うーん…だってさあ、現金書留の料金って高くつかない…? と思ってちゃんと価格を見たら今は「435円」だった。
コカコーラ側が出すからコッチの負担にはならないけど、なんか、物凄く申し訳ない気分になる。
友人は、この方法を選択した。
5月3日に電話をして、5月10日に、現金書留が送られてきた!と連絡が来たので、まあ到着まで1週間くらいかな?
いんちきをしないように
「消えた」という訴えは、今回のように全部そのまま受け取って処理しているんだろうか…?と色々考えた。
それだと、本当はお金を入れていないのに、消えたと嘘をつく人が出るはずだし、どうするんだろう?と…
実際のところ、自販機の仕組みは全然知らないのでアレなんですけど…
もしかすると、最近の、IC系ペイ系が使える自販機って、ネットワークに繋がっているし、電話先の人が「決済履歴」のようなものをすぐパソコンで確認出来たりするんだろうか。
というか、そうであってほしい!
でないとコカコーラが損してしまうよ…w
おわり
会社内にある自販機の場合…
ワタシが過去にお勤めしていたところで経験したのは、「○円で○○○を買おうとしたら出てきませんでした」と自販機にメモを貼っておくと、補充に来た人が、テープで小銭を自販機にとめていってくれるという仕組みw
わりと「出てこない」が頻発していたけど、なんだろう。古いのかな。
おわり。